【ホームシアター導入レビュー】 夜中でも大画面、大音量が楽しめるマイ映画館
新築でホームシアター
大画面ホームシアターライフの生のお声をお伝えする「大画面の楽しみ方拝見!」
今回は新築時に防音室を導入したタイミングでホームシアターの導入を決めたIさんをインタビューいたしました。
新築時やリフォームのタイミングにホームシアターを導入することは絶好の機会です。
なんと言っても、レイアウトを予め検討できることが大きなメリットです。
既にお部屋のレイアウトが確定し什器が置かれた状態では、その状況に合わせてホームシアターを考えなければなりません。
しかし、新築時はフリーな白紙状態、真っ新から考える事が出来ます。
これが楽しみですよね~。
新築時にホームシアターを導入されたIさんのテーマは、題して「夜中でも大画面で、大音量が楽しめるマイ映画館」。
どのようなシアターでしょうか、楽しみ方拝見してみましょう。
是非、ホームシアター導入の参考にしてください。
楽器演奏が趣味で防音室を作った機会に!
楽器演奏が趣味のIさん。
どういったきっかけでホームシアターの導入を決めたのでしょうか。
Iさん:「サックスなどの楽器演奏のために防音室を導入したのですが、せっかくなら防音室をさらに有効活用しようとホームシアター導入を決めました。」
音量を気にすることなく、最高の環境下での楽器演奏にホームシアターとは、趣味へのこだわりを感じます。
自分だけの秘密基地みたいで素敵な空間です。
どのようにホームシアターを設置しているのでしょうか。
Iさん:「天吊りで短焦点プロジェクターを設置し、白壁に投影して使用しています。」
スクリーンを使用せずにお部屋の白壁に投影しています。
スクリーンに投写することが必ずしも絶対ではありません。
ホームシアターを楽しむ人は十人十色、スタイルや環境に合わせて大画面を楽しむことが1番だと筆者は考えます。
天吊り設置は部屋の場所を取らないので、部屋の広さを気にせず楽しむことができます!
週末の楽しみ!
では、実際にどのようにホームシアターライフを楽しまれているのでしょうか。
Iさん:「就寝前に30分、Netflixでドラマなどを、週末には映画などを大画面で楽しんでいます。」
いいですね~、自分時間を有効活用されていることが伺えます。
筆者はアマゾンプライムを使用していますが、自宅で見る大画面はついつい没入して時間を忘れてしまいます。
つい夜更かしをしたり、週末はのんびり映画を見て楽しむ!これぞホームシアターの醍醐味ですよね。
オンライン配信の利便性は一度使い続けると止められない止まらない状態に・・・もうアレは手放せません(笑)。
システム構成
プロジェクターはOptomaの短焦点プロジェクター「GT1080HDR」を選定されています。
Optomaを選んだ決め手を教えてください。
Iさん:「きれいな映像を楽しめるのが最高です!短焦点で狭い部屋でも大画面で楽しめるので、自宅がまるで映画館のように感じられます。」
Iさん:「短焦点プロジェクターは投写距離が短いので、プロジェクター欲しいけどそんなに部屋のスペース確保できないなぁ、と悩んでいらっしゃる方にとってもおすすめです」とのコメントを頂いております。
まさに特等席ですね~。
そして商品の満足度を聞いちゃいました!
Iさん:「大画面で綺麗な映像が見られて大変満足しています。」
大画面での綺麗な映像をご自宅で楽しめる贅沢さがホームシアターの何よりの醍醐味ですよね!
ご満足いただけているようで本当に良かったです。
サラウンドはホームシアターでは定番の5.1chを採用。
正面(センター)、右前方(フロント右)、左前方(フロント左)、右後方(リア右)、左後方(リア左)、サブウーファーの6つのスピーカーが配置されています。
防音仕様で大音量でも音が漏れることはないとのこと。
素晴らしい設備も整っています。
これからホームシアターの導入を検討されている方へのアドバイス
最後に、これからホームシアターの購入を考えている方へアドバイスをお願いします!
Iさん:「超短焦点・短焦点プロジェクターは設置時の調整が繊細なので、細かな設置作業が必要になります。」
すでに短焦点プロジェクターを導入されているIさんならではのコメントです。
特に超短焦点プロジェクターの場合、広角レンズを使用しているため、少しの調整でも画角が大きく変わります。
また、スクリーンのわずかな歪みの影響も受けるため、超短焦点に対応するスクリーンを使用する必要があります。
(参考記事)知らないと後悔!こんなはずじゃなかった!失敗しない超短焦点プロジェクター使用時のスクリーンを選ぶ際の注意点とは
ホームシアターを導入した方からのリアルなアドバイスを聞くことができました。
まとめ
楽器演奏が趣味で防音室の導入を機に、ホームシアターを導入し、大画面エンターテイメントを楽しまれているユーザーボイスをお伝えしました。
防音の環境下で大音量でも気にしない、自分だけの極上空間を楽しまれているご様子でした。
本記事が少しでも参考になれば幸いです。
Iさん、取材にご協力いただき、ありがとうございました。
これからも素敵なホームシアターライフをお楽しみください。