屋外イベントで大活躍!文化祭、ドライブシアター、お祭り、上映会などにぴったりな空気で膨らむ大型映写用スクリーン
屋外で200インチの大画面映像を映したい!
屋外で大画面映像を映したい!
文化祭やドライブシアター、地域のお祭り、映画上映会など、これまでも色々な所で大画面を活用したイベントが開催されています。
パブリックビューイングなども大画面イベントのひとつでしょう。
そんな時にスクリーンってどうしましょう?
屋外であれば天候の事も気にしなければなりません(雨天中止が多いのでしょうが・・・)。
突然の雨でスクリーンが・・・って、やっぱり気になります。
プロジェクターは建物内やテントなど雨をしのげる場所に設置することが多いでしょうが、スクリーンはそうもいきません。
屋外イベントですから・・・。
屋外は屋内と異なり大きなスクリーンが要求されます。
外だから人がたくさん集まりますし、屋外だからこその大きなスクリーンが設置できますので、屋内の100インチといったようなスクリーンでは全然物足りません。
そうなるとBIGなスクリーンを選びたいのですが、今度は運送や持ち運びがネックとなります。
よって、屋外用のスクリーンを選ぶ際のポイントとして、「大きさ」「天候」「運送(持ち回り)」「設置」といった要素を勘案する必要があります。
そんなポイントを抑えたぴったりなスクリーンがあるんです!
筆者がスクリーンメーカーの人間なので贔屓目なのは否定しませんが、宣伝のつもりではなく、屋外で使用するのに本当にオススメなスクリーンがありますので、ご紹介したいと思います。
空気で膨らむ大型スクリーンなら持ち運びも楽ちん
冒頭で屋外イベントで使用するスクリーンとして、「大きさ」「天候」「運送(持ち回り)」「設置」を検討することがポイントと触れました。
大きさ:サイズは大きい程大迫力!
屋外イベントですもの、限度があるにしても、スクリーンの大きさはそりゃ大きい方がいいに決まっています。
特に大勢の人間を収容したい場合は超大型のスクリーンで無いと、イベント自体が盛り上がりません。
4m、5mといった、200インチオーバーの大きなスクリーンを設置したいです。
ただ、大きいスクリーンになればなるほど、持ち運びも困難になり、重量も大きくなります。ここがネックですよね・・・。
天候:屋外だと突然の雨が心配
屋内用のスクリーンは常に湿気が多いことは望ましくありません。
ましては屋外になると、天気はその日変わり、雨の日もあれば、太陽がカンカン照りの日もあります。
イベントは事前に入念な段取りを行い開催日を決めることから、天気が良い日を選ぶことなんて到底無理な話です。
となれば、もしもの雨にどのように対応するか。
スクリーンがびしゃびしゃになることが心配の種です。
予め雨天決行とし、開催日の天気予報が雨天濃厚の予報なら対応もしやすいですが、天気予報が「曇り 降水確率30%」だったら・・・、悩みますよね~。
屋外イベントで大型映像を出す際は、天候も気にする必要があります。
運送:持ち運びについて
大型スクリーンになればなるほど、持ち運びが大変になります。
大型=送料がかさむ=コスト高、どうしてもこの図式が成り立ってしまいます。
200インチとなると、4m以上のイメージサイズです。
4mものスクリーンを運ぶことを想像するだけで大変です。
持ち運びについても検討が必要です。
設置:工事現場のような設置は・・・
例えば200インチ(16:9)のスクリーンの投影部分となるイメージサイズは幅:4428mm×高さ2491mmです。
よってスクリーンの高さは3m近くになります。
一般的なお住いの天井より高いです。
そんなスクリーンを設置しようとすると、スクリーンの構造によっては大がかりなイベント設置工事のようになりかねません。
屋外だからこそ、大きいスクリーンにしたい→大きいから持ち運びも大変→設置も大変、このように不安要素が色々と出てきます。
こんなことを書いていると、イベント自体をやーめた!ってなりかねないですが、大丈夫です!今回の記事ではこれらすべてを解決します。
前置きが長~~くなりましたが、屋外で大型映像を使用したい時にぴったりなスクリーンをご紹介します。
これらすべてを解決するインフレータースクリーン
空気で膨らむスクリーンを存じでしょうか。
屋外イベントで大活躍する優れもの、「インフレータースクリーン」です。
百聞は一見に如かず、下の写真を見てください。
「大きさ」「天候」「運送(持ち回り)」「設置」といったポイントを見事にクリアします。
遠くから見てもお分かりの通り、たくさんの人が一度に楽しめる大型のスクリーンです。
まず、大きさについては最大幅5mを超えるイメージサイズのスクリーンがあります。
横幅5mの超大型映像はかなりの大迫力です
そして、自分ではコントロールできないイベント当日の天気も問題なし!
突然の雨にも対応できる素材で出来ているので、雨にあたってもスクリーン生地事態に問題はありません。
大きなスクリーンになりますので、強風には注意が必要です。しっかり固定しましょう。
続いて運送(持ち回り)については、空気で膨らむためコンパクトになります。
持ち運びも容易です。
5mの浮き輪を想像して頂くと分かりますが、折りたたんでもさすがに小さくはないですが、それでも運送はしやすいです。
最後に設置ですが、電動ポンプで空気を入れるだけです。
エアー注入口にポンプをつなげ、15分程度(サイスによりますが)でスクリーン自体は自立します。
電動ポンプのため、電力は必要ですが、それ以外は本当に設置が楽ちんです。
あとは固定用ロープで結べば設置完了です。(倒れないように!)
そして、イベント終了時の撤去についても空気を抜くだけです。
イベント終了して撤去に時間を要すのは避けたいものです。
出来るだけ早く帰りたい・・・。
インフレータースクリーンは空気を抜くだけなので設営同様、撤去も楽ちんです。
設営、撤去のしやすさがインフレータースクリーンの大きな魅力です。
まとめ
空気圧で自立する画期的なスクリーンをご紹介しました。
大画面ライフの一環として参考にして頂ければ嬉しいです。(宣伝ではないんですけど・・・いや宣伝か・・・)
屋外でプロジェクター&スクリーンを使用する際は、是非検討してみてください。